『令和3年度日中高校生対話・協働プログラム』第1回オンライン交流会(10/15)

今年度も10月より、国際文科2年中国語コース(22名)が中国の高校生とオンライン交流がスタートしました。交流相手は西安外国語学校の生徒です。「お互いに学習言語で自己紹介をしよう!」というテーマで交流しました。本校生徒は事前に準備した名札や写真、イラスト等を駆使しながら交流を楽しんでいました。相手校の生徒の日本語のレベルの高さにも驚いたようです。

(生徒の感想より抜粋)

  • 自分の話す中国語を理解してくれて嬉しかった。
  • 初対面の人と交流するのに苦手意識があったが、実際交流してみるとすごく楽しかった。次回の交流会が楽しみ!
  • 相手校の生徒が自分の話しに相づちを打ちながら聞いてくれ、伝わっている感じがして嬉しかった。
  • 言葉だけでは伝わらないので、画像やジェスチャーなどを使うことで相手の理解を深めることができることを知った。
  • 相手に伝えよう、相手の話を聞いて理解しようと言う気持ちで臨んだら、楽しく交流ができた。
  • もっと中国語を学習したいという意欲が湧いた。
  • 言語は相手と話すためのものだということを改めて感じることができた。
  • 中国語は発音が大事だと感じた。
  • 次回の交流会も楽しみたい。