10月よりスタートした国際文科2年中国語コースと中国西安外国語学校との第2回オンライン交流が行われました。
第2回目のテーマは「日本と中国の学校の相異について知ろう!」です。本校生徒は前回の「言葉だけではなかなか伝わらない」という反省をふまえ、中国語で字幕や紹介を付けた写真や動画を使用しながら、学校施設や学校生活などについて楽しく紹介していました。相手校の生徒のプレゼン力の高さには驚いた様子でしたが、時間が足りなくなるほど、相互に質問し合い和やかな交流となりました。
(生徒の感想より抜粋)
- 前回より学校紹介がスムーズにできたが、自由交流の時に会話が上手く中国語でできなかったのが悔しかった。
- 相手校生徒の日本語能力が高いが、それに頼らず中国語を積極的に使っていこうと思った。
- グループで楽しく動画を作ることができ、発表もすらすらできた。
- 本校は2カ国語だが、相手校はフランス語やドイツ語等9カ国より言語が選択できるのに驚いた。
- 相手校の生徒が前回よりも日本語が上手になっていてびっくりした。
- 相手校にはプールがなく、食堂で食事をし、1日8コマ授業があり、夜の7時~10時までは学校で自習しなければならいことを知った。
- 相手校の生徒のように、自然に中国語で相手の話に相づちを打てるようになりたい。