2016年11月アーカイブ
12月2日に行われる地歴公民科巡検に先立ち、サキタリ洞遺跡発掘の第一人者である山崎真治さん(沖縄県立博物館・美術館 学芸員)をお招きして、港川人に関する基礎知識や最新のサキタリ洞遺跡発掘の成果などの講話を頂きました。身近にある重要な遺跡の話を聞き、生徒たちも興味を惹かれた様子でとても有意義な時間になりました。
この日はいっこく堂さんをお招きして腹話術ショーが行われました。とても高度な芸を間近で見られ、そして内容も大変面白く、生徒たちは楽しい時間を過ごしました。また目標のある人はそれに向かって自分で考えて進むこと、目標がまだ見つからない人は今目の前にあることに一生懸命頑張ること、など今の高校生にとって示唆に富んだお話もあり,とても有意義な時間でした。
汗水節を英語・中国語に訳す
ヤエセンチュ大会で披露!
沖縄民謡「汗水節」の英語版解説CDがこのほど完成し、汗水節の里啓発協議会(平仲善幸会長)が10月20日、八重瀬町に百枚を寄付した。
生徒たちはとても頑張り、昨年に引き続き生物部門・地学部門の2部門で連覇しました。アトラクション競技でも残念ながら入賞はならなかったものの、とても優秀な成績を収めました。
詳細は後日掲載いたします。
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・第66号(奨学金12)
国際文科の生徒による
校内中国語学習発表会
国際文科の生徒全員による「校内中国語学習発表会」が10月28日、体育館で開かれた。初めに、先の県大会で入賞した生徒4人による漢詩などの発表の後、1年生全員による「涙そうそう」を中国語で合唱した。
講師に平仲信明氏をお迎えして、「高校生に元気を与え、沖縄から日本、世界へ羽ばたく」という演題で進路講演会を行いました。平仲氏は元WBA世界ジュニアウェルター級王者で、現在は株式会社平仲 株式会社 MUGEN 代表取締役、平仲ボクシングスクールジム会長を努めています。小中高校時代の話、ボクシングとの出会い、大学での経験、世界チャンピオンになり、更に現役引退後の話を軽妙な語り口でお話いただき,生徒たちはどんどん引き込まれていきました。夢を見つけ、努力することがとても大切だとおっしゃっていました。また、高校くらいのうちに海外に出て世界の人の見方考え方を体感することが大切であるとも語っていました。
第59号~64号(10月25日~11月4日発行分)を掲載しました。カテゴリの「雄飛」ボタンよりどうぞ。
ワールド ウチナーンチュ事業 県系3世と4世が講演
ウチナーンチュ大会で沖縄に来ている県人会の方を招いた「出前授業」が10月25日と28日、視聴覚室で開かれた。
地震発生の後、火災も起きたという想定で避難訓練が行われました。消防署の方からはとても速やかに避難が完了した、とお褒めの言葉を頂きました。また職員と生徒の代表で消火器の使い方も訓練しました。